LANDSCAPE ランドスケープ

街に開かれ、街に愛される風景

オープンスペース|パークハウス清澄白河タワー
このタワーレジデンスは、建物だけではなく風景として街のベンチマークとなるよう設計されています。水をモチーフに広大な緑をたたえ、歩むことが心地よさにつながってゆくように、ここに、この街の魅力のエッセンスが創造されています。

柔らかな曲線

園路|パークハウス清澄白河タワー
空地率約60%※1、オープンスペース約2,500mのすべてが風景となるようデザインされています。そのランドスケープデザインのコンセプトは、「波紋」です。つまり、建物のデザインコンセプトである「零」が、空と溶け合い、やがて潤いとなって地に沁み渡るようなイメージを形成し、デザイン・モチーフには柔らかな曲線が多用されています。また、敷地にも緩やかな勾配をつけるなど「原風景」のような心地よさを創造できるよう配慮されています。
※1.都市計画道路提供後の空地率は約59.7%となります。

ライティングデザイン

ライティング|パークハウス清澄白河タワー
歩むこと、帰り着くことそのものが美しいシーンとなるように、アプローチや通路は、美しい舗装デザインと、数種の照明により「園路」としてデザインされています。そのため、フットライト、埋込型のアッパーライト、ブラケット照明などテーマに合わせたライティングデザインが施されています。とりわけ、エントランスアプローチはライティングで鮮やかに、そして象徴的に演出し、夜間には敷地全体に光の波紋が広がっています。

「波紋」の中心に、四季の訪れを感じる

オープンスペース|パークハウス清澄白河タワー
芝生と舗装により「園路」として設えられた約2,500mの潤いという名の、波紋を広げるオープンスペースに、50種以上の植栽、約80本の高木、300本以上の中低木が豊かに植樹され、四季折々の潤いと生命が感じられるような庭園となっています。

「ドロップガーデン」の象徴とも言えるサークル型のマウントには、中央にヤマザクラ、さらに敷地内には、ヤマブキやツツジなど、春に色鮮やかな花を開く植物が多彩です。

夏には、ヤマモモが可憐な実を結び、高木を中心に緑が眩しい風景が広がります。サルスベリのひときわ鮮やかな花々も印象的です。風の通り道を思わせる園路と豊かな木々が織り成す葉擦れの音が、この場所に涼やかな印象をもたらしています。

秋にはコナラ、ミズキ、クヌギなどの落葉樹の実が落ち、潤いのスペースはまさに「原風景」としての豊かさに満たされます。また、ツツジ、サルスベリなど、赤く色づく葉やカツラなど黄葉する植物に、秋ならではの情緒豊かな色合いを楽しむこともできます。

冬場にも常緑樹を中心に自然の豊かさが醸されているため、柔らかな曲線で描かれたオープンスペースならではの優しい風景を感じることができます。
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