DESIGN デザイン

潤いとの協奏

外観|パークハウス清澄白河タワー
この街との深い共生への想いを込め、柔らかな印象のタワーの『パークハウス清澄白河タワー』が、デザイン・テーマとしたものは、水と緑です。また、周囲を威圧する存在としてのランドマークではなく、街並みと調和する存在であることを目指し、敷地をあえてオープンなものとし、歩行空間と一体化した、潤いに満ちた公開空地となっています。そんな、この潤いある環境の象徴として、『パークハウス清澄白河タワー』は、街に愛され、憧憬されるランドマークとなっています。

協奏するタワー

外観|パークハウス清澄白河タワー

空との協奏

タワー・レジデンスは、街並みにおいて際立つ存在です。元来そこに在った、空の透き通った風景に沿うように、白と青つまり空と溶け合い、協奏するカラーが採用されています。フォルムも、力強い直線を誇示するのではなく、柔らかなオーバル型が基調とされています。

潤いとの協奏

外観モチーフは、水=「雫」となっており、水の潤いが柔らかな曲線を描くイメージで、バルコニーのガラスパネルがデザインされています。空と溶け合い、細やかな表情で陰影を生み出すカラー・グラデーションが、周辺と協奏しながらも、深い印象を刻む外観が実現されています。

人と、暮らしの協奏

外観|パークハウス清澄白河タワー
空と協奏する色合いは、同時に、足元の緑が鮮やかに映える色彩です。さらに基壇部には「安定感」と「上質感」を物語る黒のタイルが採用されています。周囲と溶け合う夜間は、内部の灯がよりあたたかな印象をつくっています。さらに、妻側のガラスのデザインは、透明で清潔な建物の在り方をより強調するデザインになっているなど、シンプルでありながら、街へ、人へ、「本質」を伝えるデザインが施されています。

澄むためのデザインと住むという本質

概念図|パークハウス清澄白河タワー
デザイン・モチーフとして大切な役割を果たすバルコニーのガラスパネルは単なるデザインではなく、眺望と明るい探光で、深く室内を満たすためのものでもあります。『パークハウス清澄白河タワー』では、順梁工法を採用し、バルコニーの手摺り側に躯体壁がないため、圧迫感がなく、見通しのよさや明るさが実感できる心地よい居住性が実現されています。
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