DISASTER 防災
万が一への備え

『パークハウス清澄白河タワー』では、火災時に、1~10階住戸は熱感知器が感知し、11階以上の住戸は、設置されたスプリンクラーにより自動放水されます。また、住戸内・共用部ともに管理事務室(防災センター)へ異常信号を発信します。さらに同時に、警備会社、110・119番へも連絡がいくようになっているだけでなく、住居用一般エレベーターは1階に停止となり、特別避難階段での避難できます。下階への避難が困難な場合は、屋上緊急救助用スペースからヘリコプターによる避難も可能になっているなど、災害時に備え様々な対策が備えられています。
エレベーターの対策

■P波センサー採用エレベーター
エレベーターには地震の初期微動(P波)をキャッチするP波センサーが採用されています。P波を感知すると、大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉を開き、速やかに外に出られるようになっています。(駐輪場エレベーターを除く)
※地震時にはP波がS波に先駆けてやってきます。
■非常用エレベーター
エレベーターのうち1台は、非常用エレベーターとして設定されており、万一、火災が発生した時、エレベーターに人が乗っていた場合は1階へ強制的に着床し休止されます。その後、消防隊員が非常用のキーを使って非常用エレベーターを作動させ、消火活動が迅速に対応できるようになっています。
■停電時自動着床装置
万一停電になっても、エレベーターに内蔵されたバッテリーにより、自動的に最寄り階に止まり、扉が開きます。(非常用エレベーターを除く)
■インターホン呼び出しボタン(防災警報ボタン兼用)
万一エレベーター内い閉じ込められた場合、インターホン呼び出しボタンを押すと、エレベーター管理会社の係員と直接通話することが出来ます。また、エレベーター内ブザーが鳴り、最寄り階で停止する防犯機能も備えられています。(一部エレベーターを除く)
エレベーターには地震の初期微動(P波)をキャッチするP波センサーが採用されています。P波を感知すると、大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉を開き、速やかに外に出られるようになっています。(駐輪場エレベーターを除く)
※地震時にはP波がS波に先駆けてやってきます。
■非常用エレベーター
エレベーターのうち1台は、非常用エレベーターとして設定されており、万一、火災が発生した時、エレベーターに人が乗っていた場合は1階へ強制的に着床し休止されます。その後、消防隊員が非常用のキーを使って非常用エレベーターを作動させ、消火活動が迅速に対応できるようになっています。
■停電時自動着床装置
万一停電になっても、エレベーターに内蔵されたバッテリーにより、自動的に最寄り階に止まり、扉が開きます。(非常用エレベーターを除く)
■インターホン呼び出しボタン(防災警報ボタン兼用)
万一エレベーター内い閉じ込められた場合、インターホン呼び出しボタンを押すと、エレベーター管理会社の係員と直接通話することが出来ます。また、エレベーター内ブザーが鳴り、最寄り階で停止する防犯機能も備えられています。(一部エレベーターを除く)
エントランスのガラス

避難経路となるエントランスホールのガラスは、万一地震で破損しても安全性の高い強化ガラス、または飛散防止フィルムが貼られたガラスが採用されています。
防災倉庫

地震など天災時に備えて、防災用の備蓄倉庫が設けれています。
防潮板
地下駐車場への水の侵入を防ぐ対策として、防潮板(差込式)が用意されています。
特別避難階段
火災時のために特別避難階段が設置されているだけでなく、階段には、煙の侵入を防ぐ附室を設けています。
各住戸の防災対策
耐震玄関ドア

大きな地震により、玄関のドア枠が変形してドアが開かなくなることがあります。室内に閉じこめられることが無いように、ドアとドア枠の間にクリアランス(隙間)を確保し、多少の変形の場合もドアが開閉しやすいように考慮されています(メーカー基準による※)。ドアガードや鍵受もドア枠が変形しても引っかかりにくい構造になっています。
保安灯

バッテリーを内蔵した、壁埋め込み型の保安灯が住戸内に設置されています。停電時に自動点灯し、取り外して夜間脱出時の懐中電灯としても使うことができます。
火災・ガス感知器

キッチン及び各居室の温度または温度上昇率が一定以上に上昇すると熱感知器が異常と認識するため、警報が鳴り、同時に管理事務室・警備会社へ自動通報されるようになっています。また、住戸内のキッチンには、ガス漏れ感知器も設置されています。万一ガス漏れがあった場合は、住宅情報盤(インターホン親機)で警報を鳴らすと同時に、管理室及び警備会社に自動通報されます。
漏電遮断器

漏電火災を予防するために各住戸分電盤には漏電遮断器が設置されています。1住戸内の回路に30mAを超える漏電が発生した場合、ブレーカーが作動して漏電火災を防いでくれます。
ガスマイコンメーター
およそ震度5以上の地震を感知した際、あるいは長時間ガスの流量があると判断された場合など、ガスの供給を自動的に遮断するマイコンガスメータが各住戸に採用されています。
スクリンプラー
共同住宅用耐衝撃型スプリンクラーが、11階以上の住戸に設置されています。
バルコニー避難ハッチ
災害発生時、エレベーターや階段での避難が行えなくなった場合、バルコニーを通って階下に降り、地上部分の避難経路への到達が可能なように避難ハッチが設けられています。避難ハッチのない住戸は、バルコニー隔板を破って利用できるように経路が確保されています。
消火設備
消火器

万が一の際の初期消火のために消火器が設置されています。
連結送水管

建物外の送水口と各階に設けられた放水口を配管で結んだ消防隊用の設備です。3階以上に設置されています。
消防用水(防火水槽)

消火用の水を溜めている水槽です。
屋内消火栓
消火用の水の出る消火設備です。
泡消火設備
地下の駐車場など水による消火ではが効果が少ない場合、泡消火剤から発生させた泡で火を覆い、火が燃えるために必要な酸素を絶つ消火設備です。
連結散水設備(地下1階のみ)
建物外の送水口と散水ヘッドを配管で結んだ消防隊用の設備です。
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